カラーコーディネーター検定試験

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その後:第36回2級合格しました!)

カラーコーディネーター検定試験 2級に合格いたしました。 合格証はプラスチックのカードなので、封筒を触ってみて中に硬い感触を感じたら合格です。 合格した方々、おめでとうございます! 試験結果 以下に、今回の僕の得点結果を示します。 設問1:7/10 設…

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その6:ファッションデザインの変遷 後編)

ファッション史の後編です。 余談ですが、NHKドラマの「カーネーション」を見ていた影響で、このあたりの単語は勉強する以前から若干知っています。あぁあの辺りかとか、そんなことを思いながら。 戦後のファッション史 クリスチャン・ディオール シャネルと…

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その5:ファッションデザインの変遷 前編)

今回は服飾の歴史(ファッション史)についてです。 オートクチュール オートクチュール以前の服飾は、ギルド文化の中での分業制であり、洋服を欲しい人が、生地屋に生地を買いに行き、仕立屋で採寸をしてもらい布を仕立ててもらい、最後に針子に縫い合わせ…

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その4:自動車デザインの変遷 後編)

前回のその3:自動車デザインの変遷 前編の続きです。 大戦後の自動車デザイン チシタリア202 チシタリアは戦後のイタリアに存在した、スポーツカー専門の自動車メーカーです。戦争により培われた航空力学をふんだんに活かしたデザインで、今なお伝説になっ…

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その3:自動車デザインの変遷 前編)

さて、14年度前期の試験が近づいてきたので、いい加減記事の作成、もとい試験勉強を再開しなきゃですね。 今回は、自動車デザインの変遷です。 自動車におけるデザインの原点 パナール・ルヴァッソール パナールは19世紀後半からガソリン自動車を生産し始め…

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その2:産業革命以降の建築 後編)

前回のその1:産業革命以降の建築 前編の続きです。 デ・ステイルとモダンデザイン シュレーダー邸

2ヶ月でカラーコーディネーター2級合格を目指す(その1:産業革命以降の建築 前編)

いつだったかに買った色彩検定3級の本が気になって仕方なかったので、じゃぁ色彩検定受けてみます?と思ったのですが、どうもメーカーに勤めている人間には、服飾系の色彩検定よりも、インダストリアルデザイン系のカラーコーディネーター検定の方がいいんじ…